はにわ君
こんな悩みに答えます。
自称博士
・盗みたい2つのこと
・自称博士からの提案
・おすすめ記事5選
わたし(1分で読める)はブログ歴3カ月の新米のため、初心者目線で記事を分析しています。
たまごブログの特徴
・4桁ブロガー
・茶道の達人(中級免許あり)
・メンサ会員(国際的な高IQ組織)
運営5カ月目は、本業が忙しくなったこともあり「頑張ら(れ)ない作戦」を実施、4記事投稿で約2,600PVをたたき出しています。
自称博士
こんな疑問が浮かび、解体新書No.5は「たまごブログ」を解剖することにしました。
メンサってなに?
わたしも初めて知った言葉でしたが、簡単に説明すると「高IQを所有しているか確かめるテスト」です。
テスト内容は問題(図形)をみて、答え(図形)を直観で探すようになっています。
詳しく知りたい人は、おすすめ記事に入れていますので、ご覧ください。
どんな分野でブログ書いているの?
気になる分野は「日本語学習、茶道、脳トレ」の大きく3つのカテゴリーを書く、雑記ブロガーです。
運営をはじめた当初は、海外向けの特化記事を書いていましたが、路線変更をして上記の分野に落ち着いています。
自称博士
たまごブログが伸びてる理由3選
理由は「私の独断と偏見で記載」しています。
競合の少ない分野を攻める
たまごブログの記事キーワードを、検索ボリューム(グーグルのみ)ごとにまとめたのがこちら。
- what’s 「日本語」(約13億8千万件)
- 茶道 裏千家(約200万)
- メンサ(約14万)
- エクセル 初心者(約924万)
②は日本の文化、③は国際組織と「認知度」が高いのに関わらず検索ボリュームが少ないです。
・ボリュームが少ない=上位表示されやすい
自称博士
ユーザー母数の多い発信言語
前述したように、伸びているブログは分野選びが上手です。しかし、視点を広げると書いている言語も重要ではないか?という疑問が生じます。
そこで世界の母語人口(出典:文部科学省)を確認してみることに。
②英語(400)
③スペイン語(332)
④ヒンディー語(236)
・・・とばします・・・
⑨日本語(125)
⑩ドイツ語(100)
自称博士
初期のたまごブログは海外向け(英語圏)に日本語の勉強記事を書いており、読まれる可能性が高いといえ、攻める分野と同様に「発信する言語」も大切ということです。
SNSに頼らない流入
分野と言語を押さえている、たまごブログはSNS(主にTwitter)に頼らない流入が可能になります。
メリットを解説する前に、データをご覧ください。
①Organic Search(検索)74%
②Social(SNS)15%
③その他 11%
<kasaiya研究所>
①Social(SNS)87%
②Direct(直リンク)9%
③その他 4%
参考にした記事「ブログ運営記 part.8|ブログ開始5ヶ月目の振り返り編(1ヶ月間のPV数の推移を赤裸々告白しちゃいます)」
検索からの流入が多いたまごブログに対し、SNSが多いkasaiya研究所、真逆の性質になっています。
・情報の旬が長い(資産価値が高い)
逆説的な解説ですが、下記のことがいえます。
SNSに頼った流入は力を抜くと直ぐにPVが落ちるため、リソースを割く必要があり、ブログに1点集中できない。
SNSは情報の旬が短い(情報が埋もれやすい)ため、資産価値が低い傾向にある。
自称博士
盗みたい2つのこと
ユーザー母数を意識せよ
前述しているため解説を省略しますが、バイリンガル(複数言語OK)の人は、視野を広げてみるといいでしょう。
自称博士
邪魔にならない広告配置
選定している分野もさることながら、ブログデザインも良く読みやすいです。
デザインを見ていて気づいたのは「広告が多い」ことです。なぜ広告が多いのに読みやすいの?と思い、分析していると、あることに気がつきました。
要するにバナー広告近くには、理解が必要な文章を書かないということです。実例で解説します。
情報量のコントロール(文字と広告を住み分け)ができていると、こうなります。
自称博士
自称博士からの提案
たまごさんの英語力×ブログ知識は、海外向けに情報発信したい人の「ニーズ」を満たしています。
自称博士
おすすめ記事5選
オリンピックの裏側が知りたい人向け
犬と写真好きの人向け
たまごブログの足跡が知りたい人向け
茶道を知りたい人向け
メンサについて知りたい人向け
追伸”ブログ名変更”
kasaiyaブログ(元)はkasaiya研究所として生まれ変わりました。
そして「ヘッダー画像とアイコン」を変更し、自称博士からの脱却を試みています(本気です)。
ちなみに、イラストは姉様に作って貰いました。
当ブログで感覚をつかめば、ココナラに進出するかもしれないので、その時はどしどし依頼してね~