はにわ君
こんな悩みに答えます。
自称博士
・盗みたい3つのこと
・おすすめ記事4選
わたし(1分で読める)はブログ歴3カ月の新米のため、初心者目線で記事を分析しています。
シバログの特徴
・うずらの卵ツイートで13,500インプ
運営2カ月にして約2,200PVをたたき出す「今、波に乗っている」ブロガーで、うずらの卵普及委員会の創設者(Twitterの活動)です。
自称博士
こんな疑問が浮かび、解体新書No.3は「シバログ」を分析することにしました。
どんな分野でブログ書いているの?
気になる分野は「SEO(検索エンジン最適化)」を中心にかく、特化ブログです。
しかし運営を始めた当初は、雑記ブログを毎日更新していましたが「このままでは伸びない」と感じ、公開した22記事を削除したようです。
自称博士
シバログが伸びてる理由2選
理由は「私の独断と偏見で記載」しています。
読者のニーズをつかんでいる
・属性を捉えている
では、解説していきます。
書いている分野が良い
ブログを始めると必ず勉強することは「ブログへの流入を増やす方法」です。
流入先を分けると下記の2つ
- 検索エンジンからの流入
- SNS(相性がいいのはTwitter)からの流入
シバログが提供するのは、①のSEO(検索エンジンで上位表示されるには)についてで、ブロガーに限らず「WEBに関する仕事全般の人」が読者となります。
要するに読者ニーズが高い分野を攻めているということです。
自称博士
属性をとらえている
読者には2種類の人がいます。
- 要点だけ知りたい人
- 深く学びたい人
①は長文を嫌い「図や結論」を好み、逆に②は「詳しい文章と図解」を好みます。
シバログは長文で詳しく解説し、図解で要点が明確になっていて、両方の属性が満足できる構成になっています。
自称博士
統一感のあるサイトデザイン
シバログを見て思うのは「統一感があって非常に読みやすい」ということです。
読みやすい理由を分析したところ、1画面に入る色が4色以内でまとまっていることに気がつきました。
人は色から多くの情報を受ける(赤:情熱的、青:冷静など)ため、注意すべきポイントです。
自称博士
統一感のをもう少し学びたい人は「【ブログ解体新書1】」こちらの記事が参考になります。
盗みたい3つのこと
ニーズのある分野を見つけよ
分野を探すためには、自分でするのは面倒、でも必要なことを見つけるといいです。
シバログで表現すると「SEOの勉強は奥が深くて学びにくい、けどWEBで稼ぐには必要」というニーズをつかんでいます。
自称博士
図解の入れ方を学べ
前述したように読まれる記事は、属性にあった情報が必要です。
文章だけでなく、図解を学ぶことで「リピーター(PV数)を増やし、満足度(セッション時間)を伸ばす」効果があると分析します。
文章に合う図解の入れ方がわからない場合は、シバログを参考にしましょう。
自称博士
Twitter運用を見習おう
ブログから脱線しますが、シバログ運営者のしばゆーさんの魅力はTwitterにもあります。
冒頭の実績で紹介した、うずらの卵ツイートはこちら
【うずらの卵普及委員会】
目指せ!!
『うずらの卵ツイートで1万インプ』 pic.twitter.com/MeLnMfXN9n— しばゆー@SEO猛勉強📝 (@shibayu_blog) March 31, 2021
「えっ!こんな企画する?」となりそうですが、内容が面白く、実際に1万インプ(見られた数)を達成したところが素晴らしい。
達成の裏側は、協力者の存在があったとはいえ、協力しようかとなる「魅力(周りを巻き込む力)」があります。
自称博士
うずらの卵以外にも、独自スタンプを作りフォロワーとのつながりも大切にしているようです。
お待たせしました! pic.twitter.com/3rfNtBnPh2
— しばゆー@SEO猛勉強📝 (@shibayu_blog) April 4, 2021
自称博士
「シバログ」おすすめ記事
ほんとは全部読んだ方がいい
特化ブログに変更して間がなく記事数が少ないため、全部読むことをおすすめします。
また運営初期の特典で、リクエストを出せば記事を作ってくれる可能性もあります(強要)。
自称博士
あえて厳選した4記事
最低限おさえておきたい記事はこちら
追伸”反響がありました”
前回の投稿「【ブログ解体新書NO.2】がおブログを研究したよ(初心者必見)」に反響があり、たくさんの方から、解体(分析)の依頼がありました。
自称博士
現在、6名待ちですが徐々に解体していきます。
私自身も楽しめる企画で、継続していく予定ですが「マネタイズ」をしていきたいのも本心…
けれど、どうすればいいか悩んでおり「皆さんのアドバイスが欲しい」です。
ぜひ@kasaiya_までコメント頂けると幸いです。よろしくお願いします!