【一度は飲みたい】高級な日本酒５選！プレゼントにも最適（随時更新）

本記事は順次更新されます（最終更新8/15）

本記事ではこんな疑問にお答えしながら、ネットで買える高級日本酒５選をご紹介します。

自分へのご褒美に、ここぞという時のプレゼント用に買いたい一本が見つかると幸いです。

では、さっそく見ていきましょう。

おすすめ５選だけ見たい方はこちら

高級な日本酒が高い理由

日本酒には複数の名称があり、それぞれに基準を設けることで品質を担保しています。中でも高級な日本酒は、基準を上回る数値で作られることが多いです。

１ お米を多く使用する

高級な日本酒の大半が大吟醸と呼ばれる精米歩合50％以下で作られ、通常より多くの原料を使用することで価格が上がります。

２ 熟成に時間と手間がかかる

古酒と言われる日本酒は長期間熟成させることで、お米の旨みを凝縮させます。ただし熟成には一定の温湿度管理など手間がかかり、価格が上がります。

３ 供給量が少ない

高級な日本酒ほど特殊な製法で作るため供給量が少なく、市場原理によって価格が上がります。

高級な日本酒選びポイント

１ 味わいを把握して選ぶ

お酒選びに失敗しないためには「味わい」を把握することが大切です。特にプレゼント用に買う場合は、あらかじめ相手の好みを聞いておくことがポイントです。

２ 込められたストーリーを知る

高級なお酒には必ず込められたストーリー（思い）があり、それを知ることで味わい深くなります。またプレゼントで購入する場合は「思いと共に贈ることで」相手の記憶に残るはずです。

※ストーリーは順次追加します

３ 定価を知る

高級な日本酒は生産本数が限られるため、定価より高くなりやすいです。ある程度の値上がりは仕方ないものの、極端に高い商品は買わないようにしましょう。

本記事では極端に高いものは省いています。

高級日本酒おすすめ銘柄５選

ここではネット（Amazon、楽天、Yahoo）で買えるものを中心に集めました。

純米大吟醸　光明
（価格）110,000円～

ー 込められた思い ー

優れた技術力をもって精米歩合1％を実現し生まれた本商品。同業他社からは「米を削るしか能がない」と罵られながらも、精米歩合の競争に終止符を打つ。

大半の大吟醸酒が1.8ℓ／1万円を常識としている中、技術力を生かした製法で価格設定の常識に風穴を開けたと言われる一品。

精米歩合1％。それは日本酒の新しい扉、開けてはならない扉を開けてしまったのではないかとも思うが、もっともっと日本酒は、価値ある存在になれるし、なるべきだと思う。

六代目蔵元　佐藤淳平

ー 商品情報 ー

ー 評判 ー

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十四代　秘蔵酒　純米大吟古酒
（価格）40,900円～

ー 込められた思い ー

本商品を作る高木酒造は、甘口の日本酒を全国に普及したといって過言ではない酒蔵。普及の足掛かりとなったのが、１５代目蔵元が先代に敬意をこめて付けた「十四代シリーズ」。

この商品は十四代の中でも長期間保存することで生まれる旨みが特徴の一品です。

酒造りの相手となる酵母や麹菌はしゃべりませんが、その時々の状貌や匂い、音、食べたときの甘みや喉ごし……。そういったものを五感で感じ、微生物が何を求めているのかを知り、酒造りに活かせるのが、真のプロフェッショナルだと思います。僕自身も、社員も、早くその境地に達せるように精進する日々です

15代目蔵元　髙木 顕統

ー 商品情報 ー

ー 評判 ー

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獺祭　磨き　その先へ
（価格）33,000円～

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菊姫　菊理媛
（価格）26,000円～

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作　智　純米大吟醸　滴取り
（価格）22,000円～

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高級な一杯も良いけど「選び抜かれた一本」が呑みたい人は、こちらが参考になります。

記事を書いた人

・３度の飯より酒が好き

・日本酒の飲酒歴７年

・日々、日本酒の魅力を発信中

・どこよりも分かり易くがモットー

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