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【ブログ解体新書No.4】タルパと文と雑学と、を徹底解剖(考察系ブロガー)

 

はにわ君

先人のブログを研究したいんだけど、時間が取れなくて困ってるんだよね。

 

こんな悩みに答えます。

 

自称博士

忙しいあなたの代わりに「タルパと文と雑学と、(以下、ルナールブログ)」を研究したのじゃ!

 

本記事でわかること
・ルナールブログ3つ魅力
・盗みたい2つのこと
・おすすめ記事7選

 

わたし(1分で読める)はブログ歴3カ月の新米のため、初心者目線で記事を分析しています。

 

ルナールブログの特徴

 

 

運営者の実績
・月10万PVブロガー(過去の実績)
・タルパ歴8年(後述します)

 

利益を追求していく系のブロガーではなく、趣味で運営しているブロガーさんです。

 

そのためブログ運営記事がありませんが、記事内に実績を見つけたので引用しています。

 

自称博士

月1万稼いでいた時期もあるそうじゃ~

 

そんなルナールブログの「魅力とは何か?」疑問に思ったので分析することにしました。

 

どんな分野でブログ書いてるの?

 

気になる分野は、考察系(自治ネタについての記事が多い)を中心とした、雑記ブログです。

 

また、タルパの伝道者(勝手に命名)です。

 

当ブログを一言でまとめると
自己表現(趣味・思考)を綴ったブログ

 

タルパってなに?

 

おそらく大半の人が「タルパってなに?」となったはずです。わたし自身も記事を読むまで、この言葉を知りませんでした。

 

わたしが解釈した内容はタルパ=自分の中にいる別人格の存在で、遊戯王で例えると「もう一人の僕」を持つことです。

 

呼び方はさまざまある
・イマジナリーフレンド
・ナフラー
・人口精霊

 

人口精霊と聞くと、急に怪しくなりますが「もう一人の僕」だと受け止めやすいかな?と思います。

 

詳しく知りたい人はこの記事「【タルパー8年目】私のそばにいる特別な仮想存在、そして今なぜタルパをつくるのか」を参照ください。

 

ルナールブログ3つの魅力

 

 

複数の記事を読み、発見した魅力がこちら

 

  1. 自身をさらけ出す強さ
  2. 明確な意見を発信している
  3. 理論的かつトゲのある文章

 

自身をさらけ出す強さ

 

ルナールブログの最大の魅力は「自身をさらけ出す強さ」にあります。

 

誤解を生む可能性があるため、明記を避けますが、ルナール氏は複数のマイノリティーを抱えています。

 

そのことで多くの悩みがあったそうです。

 

しかし、普通なら悩みに蓋をする、見ないようにするところを「さらけ出す」という選択をしています。

 

包み隠さないブログだからこそ、コアなファンが付いていると分析しました。

 

自称博士

人は自分に無い強さに、魅力を感じるのじゃよ

 

明確な意見を発信している

 

考察系ブロガーの中には、自分の意見を持たずコメントを引用して総括する人がいます。

 

このやり方を否定しませんが、読者からすると「何が言いたいの?」となりがちです。

 

しかし、ルナール氏の場合は明確な立場を表明し、理論的に解説するため、読者としては分かりやすいです。

 

自称博士

意見は立場の表明から始まるのじゃが、ここが一番難しいところじゃの~

 

理論的かつトゲのある文章

 

ルナールブログは論理的な解説で、比喩も独特、かなりトゲのある文章を展開しています。

 

例えばこの記事「自己肯定感が高い人が自己肯定感を語っても説得力がない、もっと楽な方法はないのか?

※一部抜粋(見えにくい人は拡大してね)

 

「リスカ…生きています」よくこんな例えが浮かぶな!しかも「光ファイバーに闇属性…」ぶっ飛んでる(褒めています)

 

自称博士

文章力に衝撃を受け、高学歴じゃと予想しておると、工学系大学院卒と記載があっての…ワシか?…高卒じゃ!

 

盗みたい2つのこと

 

 

わたしの文章スタイル(単純明快を好む)と対比にあるため、テクニックや概念について盗みたいポイントを探しました。

 

先に結論を
・誤解を生まない工夫
・トゲのある文章を書く

 

誤解を生まない工夫

 

考察系ブロガーは意見を述べるため、アンチ(批判的)が発生しやすいです。

 

反対意見が出るのは仕方ありませんが、ムダに敵を作る必要はなく、工夫で敵を減らすことができます。

 

敵を減らす方法
(重要)言ってないことリストを作る

 

文章の冒頭に、これらのことは言っていません!と主張することで、誤解を与えないようにしています。

 

自称博士

センシティブ(傷付きやすい)な議題は作っておいて損はしないの

 

トゲのある文章を書く

 

ルナール氏のような、文章はかけないため「私ならこう書く」を紹介します。

 

言葉の定義
トゲのある=視点を表現

 

言葉をこう定義し「言い方」はこんな感じにします。

 

Aの意見のこの部分は理解できるが、Bの〇〇の点でわたしはこう考える」相手の意見を否定せずに、自分の意見を述べる。

 

この方法を使うことで「敵を作りにくいかな?」と考えました。

 

自称博士

伝えることは難しいが、練習せんと成長せんのじゃぞ〜

 

おすすめ記事(注意点あり)

 

ルナールブログを読むときは下記を意識しましょう。

 

 

読み始めたとき、文章の波に呑まれた(挫折しそうになった)わたしからのアドバイスです!

 

タルパを学びたい人向け

 

 

ブログ役立ち情報

 

 

なるほど!ってなった記事

 

 

追伸”うれしい反響”

 

解体新書シリーズを初めて4人目ですが、なかなかの反響(フォロワー増えてる)で喜んでいます。

 

前回マネタイズの悩み出しましたが、初心に戻って「楽しむ」ことを意識していきます。

 

次回はたまごさんを解体(卵研究)します!