はにわ君
こんな悩みに答えます。
自称博士
・盗みたい2つのこと
・おすすめ記事7選
わたし(1分で読める)はブログ歴3カ月の新米のため、初心者目線で記事を分析しています。
ルナールブログの特徴
・タルパ歴8年(後述します)
利益を追求していく系のブロガーではなく、趣味で運営しているブロガーさんです。
そのためブログ運営記事がありませんが、記事内に実績を見つけたので引用しています。
自称博士
そんなルナールブログの「魅力とは何か?」疑問に思ったので分析することにしました。
どんな分野でブログ書いてるの?
気になる分野は、考察系(自治ネタについての記事が多い)を中心とした、雑記ブログです。
また、タルパの伝道者(勝手に命名)です。
タルパってなに?
おそらく大半の人が「タルパってなに?」となったはずです。わたし自身も記事を読むまで、この言葉を知りませんでした。
わたしが解釈した内容はタルパ=自分の中にいる別人格の存在で、遊戯王で例えると「もう一人の僕」を持つことです。
・ナフラー
・人口精霊
人口精霊と聞くと、急に怪しくなりますが「もう一人の僕」だと受け止めやすいかな?と思います。
詳しく知りたい人はこの記事「【タルパー8年目】私のそばにいる特別な仮想存在、そして今なぜタルパをつくるのか」を参照ください。
ルナールブログ3つの魅力
複数の記事を読み、発見した魅力がこちら
- 自身をさらけ出す強さ
- 明確な意見を発信している
- 理論的かつトゲのある文章
自身をさらけ出す強さ
ルナールブログの最大の魅力は「自身をさらけ出す強さ」にあります。
誤解を生む可能性があるため、明記を避けますが、ルナール氏は複数のマイノリティーを抱えています。
そのことで多くの悩みがあったそうです。
しかし、普通なら悩みに蓋をする、見ないようにするところを「さらけ出す」という選択をしています。
包み隠さないブログだからこそ、コアなファンが付いていると分析しました。
自称博士
明確な意見を発信している
考察系ブロガーの中には、自分の意見を持たずコメントを引用して総括する人がいます。
このやり方を否定しませんが、読者からすると「何が言いたいの?」となりがちです。
しかし、ルナール氏の場合は明確な立場を表明し、理論的に解説するため、読者としては分かりやすいです。
自称博士
理論的かつトゲのある文章
ルナールブログは論理的な解説で、比喩も独特、かなりトゲのある文章を展開しています。
例えばこの記事「自己肯定感が高い人が自己肯定感を語っても説得力がない、もっと楽な方法はないのか?」
※一部抜粋(見えにくい人は拡大してね)
「リスカ…生きています」よくこんな例えが浮かぶな!しかも「光ファイバーに闇属性…」ぶっ飛んでる(褒めています)
自称博士
盗みたい2つのこと
わたしの文章スタイル(単純明快を好む)と対比にあるため、テクニックや概念について盗みたいポイントを探しました。
・トゲのある文章を書く
誤解を生まない工夫
考察系ブロガーは意見を述べるため、アンチ(批判的)が発生しやすいです。
反対意見が出るのは仕方ありませんが、ムダに敵を作る必要はなく、工夫で敵を減らすことができます。
文章の冒頭に、これらのことは言っていません!と主張することで、誤解を与えないようにしています。
自称博士
トゲのある文章を書く
ルナール氏のような、文章はかけないため「私ならこう書く」を紹介します。
言葉をこう定義し「言い方」はこんな感じにします。
「Aの意見のこの部分は理解できるが、Bの〇〇の点でわたしはこう考える」相手の意見を否定せずに、自分の意見を述べる。
この方法を使うことで「敵を作りにくいかな?」と考えました。
自称博士
おすすめ記事(注意点あり)
ルナールブログを読むときは下記を意識しましょう。
ブログの読み込み(解体新書シリーズのため)をしていて気付いたこと。
・基本はスマホで読むのがいい📱
・文章の多い記事はPCがいい💻長文をスマホで読もうとすると、文章の波に呑まれます…けれどPCなら立ち向かえる。
これから学べるのは「使えるメディアは多い人がいい」と言うことかな🤔
— kasaiya@博士系ブロガー (@kasaiya_) April 7, 2021
読み始めたとき、文章の波に呑まれた(挫折しそうになった)わたしからのアドバイスです!
タルパを学びたい人向け
ブログ役立ち情報
なるほど!ってなった記事
追伸”うれしい反響”
解体新書シリーズを初めて4人目ですが、なかなかの反響(フォロワー増えてる)で喜んでいます。
前回マネタイズの悩み出しましたが、初心に戻って「楽しむ」ことを意識していきます。
次回はたまごさんを解体(卵研究)します!