ブログをやってるけど自分が成長してるのか分からないだよね・・・
こんな疑問に答えるべく
ブログ仲間から「成長を感じる時」を調査して厳選した”12項目”の中から当てはまるものに投票してもらったのじゃ!!
・成長を感じる12の瞬間(ランキング付)
・項目の解説と「すぐできる行動」
この記事を読むことで「成長の瞬間が可視化できモチベーション維持」に繋がります。
〈こんな人にオススメ〉
・初心者ブロガー
・成長している実感が湧かない人
本編に入る前に簡単な自己紹介です。
アンケートはTwitter(@kasaiya_)で行っています。参加したい人は見逃さないでね!
アンケートの流れ
データ収集
このツイートに23名から意見を貰いました。
僕のために…ありがとね!!
意見を図解化
意見をチェックして12項目に厳選しました。
「本質は同じ」でも言い回しが違ったり、すごくニッチな意見があって面白かったの~
アンケートの実施
上記ツイートで「70回答」を得ました。
%表記のため「投票数」は再計算しています。
投票が多かった項目はなんだろ?
12項目のランキング表
博士の見解
上位3位のうち下記2項目は
・過去記事が幼稚に見えた
・WordPressの機能に慣れた
自身の努力次第で「成長」を感じられる項目が占めとるんじゃ!つまり成長が実感できない人は「単純に作業時間が少ない」可能性があるの~
でも博士!!
・上位表示された
・収益が発生した
とかは努力だけでは何ともならないよね!?
確かにそうじゃの~
ストイックな人に多いが「客観的な評価」が出てこそ成長と考えておるんじゃよ。素晴らしいことじゃが、成果が乏しい初心者のうちは自分でコントロールできることで成長を感じる方が良いかもしれんの~
自分でコントロール・・・
じゃあ何をしたらいいのさ~
それは次章を参考にするんじゃよ!
項目解説と「すぐできる行動」
①書くスピードが上がった
スピードが上がったとは「クオリティー維持」して記事つくりにかかる時間の短縮を指します。
ポイントは「文章つくり」以外の作業(リサーチ・画像作成・デザインなど)をいかに短縮できるかが大切です。
②WordPressの機能に慣れた
機能に慣れたとは記事を書く上で「最低限の操作」が迷いなく行える状態を指します。
ポイントは最低限が何かを知ることが大切で、一般的には下記4点の操作が出来ればOKです。
- 見出し(H2やH3タグ)
- 画像(容量圧縮も)
- 文章(キーボード操作)
- 装飾(2~3種類ほど)
③シンプルな文章が書けた
シンプルな文章とは「情報を極限に削った状態」でも内容が伝わる文章を指します。
ポイントは1文字でも少なく「読み手のレベルに合った言葉」を使うことです。
④競合より質を高められた
質を高めるとは「読者の疑問」を解決する情報を一つでも多く提供することを指します。
ポイントは文章だけでなく「図解や動画」などの情報媒体を併用すると良いです。
⑤過去記事が幼稚に見えた
幼稚に見えたとは記事作成に慣れ、過去記事の「改善点」が見つけられるようになった状態です。
ポイントは10記事前を読んでみて「改善点」が浮かぶかです。もし浮かばない場合は「クオリティー」を上げる工夫を行いましょう。
⑥人に記事にアドバイスできた
アドバイスとは自身の持てる知識を駆使して「相手のブログを良くする」ために行う適切な助言です。
ポイントは「相手に気づきを与える」ことで、アドバイスができるようになると初心者脱却と言えます。
⑦他人から手本にされた
手本にされたとはブログを見た読者に「型をマネされた」ことを指します。
ポイントは「ちょっとしたカスタマイズ」でこだわりを出すことです。
⑧KW選定で悩まなくなった
選定で悩まないとはKW調査がスムーズに行え、検索上位を取る「要領」がつかめた状態です。
ポイントは選定作業に慣れることで、繰り返し反復練習(記事を書く)ことが大切になります。
⑨収益が発生した
収益とはアドセンス(クリック収入)やアフェリエイト(成果収入)の2種類が主流で、界隈では「〇桁ブロガー」と桁数で表現しています。
ポイントは初心者こそ「1円」を早く稼いで継続のモチベーションを高めることです。
⑩上位表示された
上位表示とは検索エンジン(主にGoogle)で1ページ目に自身のブログが表示されたことです。
ポイントはロングテールワード(例:ブログ 初心者 成長)を狙うと上位を取りやすくなります。
⑪流入がウナギ登りになった
流入とは主にPV(ページが開いた回数)を参考にしており、Googleが提供するアナリティクスでチェックできます。
ポイントは「短期と長期」の2視点で数値を見ることです。短期だけを見ていると日々の変動に一喜一憂する原因となります。
⑫ドメインパワー0を脱却した
ドメインパワーとはWBEサイトの強さを示す指標で、アクセスSEO対策ツールズに自身のサイトURLを入力するとチェックできます。
0を脱却するポイントは「無料でとれる被リンク」をいかに得るかが大切です。